ウエディングレポート

H様＆M様

テーマ：みんなに楽しんでもらえる結婚式
挙式日：2025年2月23日
挙式会場：セントアンジェリーク（教会式）
披露宴会場：ヴェルトエグゼ
ゲスト人数：60名

Q. ヒルサイドヴィラ シエルヴェルトを見学してみようと思ったきっかけは？

両家で立地と県外ゲストの交通手段の点から
長岡市内で式場を探していました。
某結婚情報誌に掲載されていた館内の写真が
とても良い雰囲気で、ブライダルフェアも行っている
時期でしたので、ちょうどいいタイミングだから
見学に行ってみようという話になりました。

Q. ヒルサイドヴィラ シエルヴェルトで結婚式を挙げようと思ったポイントは？

ひとつの建物内で全てが完結する点が決め手でした。
高齢者のゲストも多く、冬の挙式を希望していたため
建物間の移動がなるべく少ない方がよいと考えていました。
建物自体はコンパクトですが各会場の天井は高く
大きなガラス窓により、窮屈さは全く感じませんでした。
個人的な観点ですが、夫婦ともに水辺が好きなので
ウォーターステージに好感を持ちました。

Q. 挙式を挙げてみていかがでしたか？

新婦は当初結婚式に乗り気ではありませんでしたが
全て終えてみると”やってよかった”の一言につきます。
久しぶりに会うゲストの面々と楽しいひとときを
過ごすことができましたし、普段お世話になっている方々に
きちんとした場で、お礼を伝えることができました。
準備は大変でしたが、その大変さも吹き飛んでしまうくらい
結婚式当日は幸せな一日でした。

Q. 当日のご結婚式 ゲストの方の感想はいかがでしたか？

「幸せな時間をありがとう」
というお声がけをたくさんいただきました。
ほとんどの方が結婚式に出席することが久しぶりだったらしく
「やはり結婚式はいいものだと再認識した」
というお声もおおかったです。
近年まれにみる寒波の年になりましたが、
挙式中には幸いにも晴れ間が見えましたし、
県外ゲストの方たちは普段見ることの大雪も
楽しんでいただけたようでした。
スタッフの皆さんには早朝から雪かきをしていただき
大変頭の下がる思いでした。
また、食事の〆として出した
「新婦家のコシヒカリを使ったおにぎりブッフェ」
は大好評でした。
新郎新婦もおにぎりを握り、ゲストの皆さんに
直接ふるまわせていただいたところ、
非常に喜んでいただけました。

Q. 結婚式で 一番感動したポイントは？

新郎：バージンロードをお義父さんと一緒に
歩いてくる新婦を見たとき。
また、大勢の方が私たちの姿をみて、泣いたり笑ったり
してくれたことが嬉しかったです。

新婦：皆さんからフラワーシャワーで迎えていただいたとき。
久しぶりに会う友人たちも多かったのですが、
みんなの変わらない笑顔が近くで見られて嬉しかったです。
それと、普段泣かない父が、披露宴の最後に
涙を流していたのを見たときに少しぐっときました。

Q. おふたりだけのエピソードを教えてください（打ち合せ時や結婚式等で）

指輪交換のときに、お互いの指輪が途中で
つっかえてしまったことです。
磨きに出してから、2ヶ月近く着けていなかったので、
指が太くなっていたら困るな…と思っていたのですが、
案の定はまりませんでした…(笑)
前日のリハーサルで
「指輪がはまらなかったら、みんなの方を向く瞬間に
こっそり直してください」
とアドバイスをいただいていたので、
何事もなかった顔で指輪をぐっと押し込み、
皆さんに披露しました。

Q. ヒルサイドヴィラ シエルヴェルトのスタッフはいかがでしたか？

非常に優秀なスタッフさんたちだと思います。
準備期間には懇切丁寧に打ち合わせをしていただき
各ゲストへの対応
(食事制限のある方へのメニュー、高齢の方や小さいお子様への配慮など)
も行き届いていました。
また、直前の急な変更にも柔軟に対応していただきましたし
当日のスムーズな進行もお見事で
私たちは安心して結婚式と披露宴に臨むことができました。
皆様のお力添えのおかげで、一生の思い出に残る
幸せな日となりました。
本当にありがとうございました。

Q. おふたりの後輩に一言お願いいたします

準備期間はやることも多く、ときには大変な思いを
することもあるでしょう。
でも、お互いに助け合いながら、一つずつ乗り越えていけたら
きっと最高の結婚式を迎えられると思います。
シエルヴェルトには最高のスタッフさんたちがいます。
私たちの希望を叶えるため、力を尽くしてくださいます。
毎回の打ち合わせを大切に、かけがえのない一日に向けて
一歩ずつ進んで行って下さい。

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